海と音楽が好き、車とバイクが好き、夜景と絵が好き、そして何よりも遊ぶことが大好き。でも家族(愛犬を含む)と部下を大切にし、仕事もしっかりやる、そんな男のホームページです。ご覧あれ!

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院長からの結婚祝い 

  •  ここ最近、当院の若い女性達が相次いで結婚しました。連続で3人、おめでとうと云いながらも、良く仕事をしてくれた有能な部下をいずれは失うであろうことに一抹の寂しさもあります。当初、永く当院のために尽くしてくれた彼女に結婚祝いとして何をあげたら良いのか悩みもしました。経験的に品物ではいずれ誰がくれたのか忘れられてしまう可能性がある、Cashでは生々しすぎるし芸がない、いろいろ考えあぐねていたところ、ふと楽しい一時の想い出をあげれば、それも新婚旅行の続きになるような旅をプレゼントしてあげたらと考えつきました。さて何処に? 私自身が楽しかったところに二人で行かせてあげればと云うことで、その旨最初の彼女に提案したら是非にということになりました。そこで私が一度家族を連れて楽しかった海の目の前のビーチホテルに1泊招待することにしました。彼女は大いに喜んでくれ、続く二人もそれに同調し、結局3人とも同じホテルの同じスイート・ルームに泊まる結果になりました。そこで! 最後の一人に私のデジカメを渡し、ホームページに載せるから片っ端から写真を撮ってきてと云うことで今回のレポートが出来上がりました。当初彼女は「何を撮ってくれば良いんですか?」と私に尋ねましたが、景色、ホテル、そしてホテル自慢のお風呂、なんなら君がお風呂に入っているところでも良いよ(これはセクハラになっちゃいますか?)とオーダーをしました。今回このレポートではその彼女(と彼女の旦那)が撮ってきた写真をお見せして、Dr.Takからの結婚祝いの模様をご披露したいと思います。場所は千葉県の外房の某所、太平洋を一望に、後ろは花咲くフラワーラインという道の走る風光明媚な、私の大好きなスポットです。私も出来れば自分の新しい愛車でもう一度出向いて行きたい場所です。
  •  ホテルの許可を得ずに勝手に写真をUpしちゃったので、ホテルの看板にはモザイクをかけました。でも私の好きなホテル、良いことばかり書いていますのでお許しくださいね m(_~_)m

 彼女はその後長きに渡って当院に務めてくれることになります。彼女の幸せを心から願っています。

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彼女達は旦那の運転で自家用車でここに来ます。私の好きな海辺のホテル。結婚祝いにはこのホテルの最上級スイート・ルームをリザーブ。ホテルの担当の人も慣れて、東京からの私の電話1本でつつがなく準備してくれます。

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南国情緒漂うホテルのエントランス。気候も穏やかで過ごしやすいところです。周囲の景色も素晴らしく車で走っても気分爽快。海の表情は館山よりの内房とここ外房では随分違います。こちらの方が荒々しい波が多く、また海の水も青くてきれいなのです。

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スイート・ルームの入口から中を眺めたところ。パステルカラーの優しい色使いのインテリア。ベッドルームとリビングルームに別れ、窓の外は見渡す限りの大海原、潮風が部屋の中まで入ってきます。

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今度はベランダ側から。結構広いスペースでゆったり出来そうです。奥のソファーからは窓越しに海が見えるはず。あそこに座って夜の波音を聴きながら水割りでも飲めたら幸せでしょうね。

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別室のベッドルーム。朝、目が醒めると真っ青な海が目の前。窓を開けて潮騒を聴きながら眠りにつくのも良いのではないでしょうか? そう云えば私は最近海に行っていないものなあ........。

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この部屋の自慢、ベランダにジャグジーがあります。実はこの窓、完全に開いてOpen Airの中、海の目の前で入れるお風呂なんです。でも昼真っから開けて入ると海岸から丸見え?

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今回の主役、当院受付のM嬢です。本人から許可を得たのでUpしちゃいます。彼女は本当に我が診療所のために尽くしてくれました。感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

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プールがあるのですが、この天気、この涼しさではちょっと無理? 真夏にはこのプールも混雑するのではないでしょうか? プールサイドで日光浴と云うのも良いでしょうね。今はもうライトアップが。

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当日の夕食のメニュー。いろいろコースがあって、その中から選択できるのですが、院長のお祝いとしてはもちろん一番豪華なコースを選びます。伊勢エビのお造り付き。刺身はどれも新鮮。ビールもサービスしてもらうようお願いしました。

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私も行った時に見てみましたが、ホテルの中にお店があります。娘と行くとついつい何かを買ってしまいますが、ここではブティック風にウェア類まで置いているようでした。こんな処での買い物も良い想い出になるかも。

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ホテルのロビー。ちょっとプチホテル風でこぢんまりしています。奥に白いグランドピアノがありますが、スイート・ルームの中にも白い同じピアノがありました。弾き語りはないの?

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オープンテラスのレストラン。ウィークデイだから誰もいないのでしょうか? 他人が仕事をしているときにバカンスを楽しむことほど優越感に浸れることはありませんね。

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夜の帳が降りた個室のベランダ前。外のデッキチェアに座って星を眺めるのも素敵でしょうね(この天気じゃダメか? 残念!) ここからだと三浦半島方面の夜景も眺められるのではないでしょうか? やはりグラス片手と云うのが良さそう。

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このホテルの一番の自慢、貸切の露天風呂が二つあり、これはそのうちの一つ。洞窟風になっていて、柵の下は断崖、そして海が見えるんです。ただ気を付けないとやっぱり海岸から丸見え。私も来た時に一家で入りました。もう最高!!

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ホテルから海岸の東を眺めた図。遠く九十九里まで続く海岸線です。でもこのお天気ではちょっとがっかり。もう一つあるスイート・ルームはスイッチをセットしておくと日の出と同時にカーテンが開くんです。

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こちらは西側の海岸線。最上階の西と東にそれぞれスイート・ルームがあって、東は和風で日の出を、西は洋風でサンセットを楽しめるようになっているんです。もう子供達もつき合い悪くなるから無理かな?