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パワーストーン2


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 パワーストーン第3弾です。パワーストーンや水晶についての解説書、著書を10冊近く読んでだいぶ知識も溜まってきました。多少パワーストーンの効果もありました。しかし解説書の云うところほどの開運には至っていない? まだまだ僕にも悩みはあります。もともと心の寄りどころであり、ただ持つだけで人生が変わるなどとあまり甘い考えでいる訳でもありません。まだまだこれからも永い付き合い、時々気分転換に買い足す予定ではいます。右のブレスレットはまた最近買った自分用、前々から欲しかったラリマー(水色の石)ですが、これ1種類でブレスレットを作るともの凄く値段が高くなってしまう、結局1ヶだけで他は水晶で作りました。青い石はラピスラズリ、本当はラリマーとスギライトと云う紫色の石の相性が良いと聞き及んだのですが、たまたま行った店に色の良いスギライトがなかったため、同じ青系でしかも僕の誕生石(ラピスラズリは9月と12月の誕生石になります。自分の誕生石は運気を持ち上げてくれます。)であることからこれを選びました。最近は良くヒーリング作用のあるシトリン(黄色い水晶)を1ヶだけ、非対称的な位置に入れるようになりました。普段から右手首にして癒されつつ、カッとなりやすい自分の性格を抑えているつもりです。(外科医にカッとならない奴はいない! カッとならない気の長い奴は内科医になる......。)
powerstone3-2.jpg 左の写真は今春大学に行くことになった娘にプレゼントしたもの、やはり僕と同じラリマーを中心に、娘の誕生石であるトパーズを入れました。女性向きのやや小さな水晶のブレスレット、実はラリマーと水晶だけのシンプルな出来合いのブレスレットがショーケースに飾られていたのですが、その中の64面カットの水晶を外してブルートパーズに換えて作り直してもらったものです。娘のラリマーに期待すること、「新しいことにチャレンジするときや方向転換をはかるときに用いるとチャンスを呼び込む作用がある」と云うことが書いてあり、僕の石と同様、癒しや怒りを鎮めることもさることながら、また新たに刻む第一歩に対しての父親からの応援の意味も含めています。もちろん大学で勉学に励むことも大事でしょうが、何か彼女なりに大きなチャンスを掴んでほしい、そんな父親の願いがこもっています。色合いからしてもどうやら彼女も気に入った様子、実はシトリンを入れ忘れてしまったのですが、むしろシンプルな色合いだけで却って良かったのかも知れません。そして彼女には浄化用のさざれ石とそれを入れるお皿も渡しました。以前に渡したインカローズ、ローズクォーツ、アメジストと水晶を組み合わせたものと重ねて使っています。未だ彼氏は出来ていないようですが、「頼むから悪い男には引っかからないでくれ。」とかねがね彼女に言っています。魔除けも必要でしょうか?

powerstone3-4.jpg 実は最近、当院の一人の女性スタッフにいろいろとトラブルがありました。患者さんともトラブル、それほど彼女に踏み込まないながらもジッと彼女を観察しているとかなり落ち込んでいる様子、彼女に対してあまり多くを語りはしませんでしたが、彼女の2倍以上生きている僕に云わせれば永い人生でそんなことはあって当然、まだまだこれからいろいろあるはず。だから彼女を応援する意味で2本のブレスレットを渡しました。それが右の写真。偶然市内で見つけたパワーストーンの店で僕が初めて買った石でした。左は精神的に落ち込んだり心に迷いがあるときに行く先を照らし出すアメジスト、対人関係のトラブルが心のしこりになっているときに癒しの力が勇気づけてくれるローズ・クオーツ、そして僕から見るとちょっと大人しすぎる、少し引っ込み思案な彼女に対し積極性を高め行動へと駆立てるカーネリアン(赤い石)をそれらの作用を増強させる水晶と組み合わせました。そして右はターコイズ、これは幸運を呼び寄せることもさることながら、コミュニケーション力を高め、人と良い関係が保てる石、そしてクヨクヨ悩んだり人の目を気にするような悩みを解決して、更に人間関係を修復するためのアゲート(瑪瑙)を組み合わせました。このお店では写真のような石の説明書をつけてくれます。彼女には「もし自分に自信が戻ったらアメジスト、ローズクオーツ、カーネリアンのブレスレットは外して良いよ、だけど仕事中ターコイズのブレスレットはずっとつけておくように。」と言い渡しました。そして1ヶ月後.......、何と! 彼女とトラブって「二度と◯◯診療所(当院)には行かない!」と言っていた患者さんがひょっこり外来に現れ受診、更にその彼女に対してお詫びまで言ってくれました。もう彼女はアメジスト、ローズクオーツ、カーネリアンのブレスレットは外して良いのかも知れません。

powerstone3-5.jpg さて更に.......、今年もバレンタインデーにスタッフを初め、多くの女性から義理チョコ? をもらいました、患者さんからももらいました(但し! もうキャバクラは卒業、今年のバレンタインはキャバ嬢からのチョコレートは皆無です!)。そこで今年のクリニックのスタッフへ返すホワイトデーのプレゼントは......?   ほんの数ヶ月前からそんなパワーストーンの魅力にはまり、ましてやクリニックのスタッフ一人だけに上のブレスレットを渡した手前、少し(ではなくかなり?)「私もブレスレットが欲しい.....」、と言うような無言のプレッシャーを院長は感じるようになってきていました。結局上の彼女を除く5人の女性スタッフに誕生石を含めたブレスレットを作りました。不思議なものです、それぞれ付き合いの永いスタッフ(一番短いスタッフでももう既に3年)を知り尽くしている院長にとっては、それぞれにどんなブレスレットが良いかを決めるのにそれほど時間はかかりませんでした。いつもの新宿の行きつけの店に出向き、30分足らずでオーダーは終了、その日のうちに全部出来上がって持ち帰ってきました。もうこの店では顔馴染みになり、店員さんが石を並べるのではなく、全部石のケースをカウンターの上に出してもらい(ひっくり返したら大変なことになりそう.......。)僕がカウンター越しに石を自分で並べています。何故かこの5人で誕生月は5月、6月、12月だけ。それぞれ翡翠、エメラルド、ムーンストーン、ターコイズとラピスラズリ(前述のようにラピスラズリは9月と12月の誕生石に相当)を入れて組んであります(6月の誕生石、パールは僕の行きつけの店にはおいてありませんでした。だからムーンストーンで代替しました。)。特に左の写真の上段一番左のブレスレット、彼女は非常に残念ながら、本当に良く難しい当院での看護業務をこなしてくれていたのに、ご主人の転勤でやむなくうちのクリニックを辞めざるを得ません。未だ子供がいない彼女に子宝に恵まれるレッドルチルを入れました(恐らく当院への勤務が続いていれば、院長はレッドルチルを入れなかったはず)。そしてこの5本とも全て、癒しのシトリンが1ヶずつ入っています。当院の仕事はハードですから.......。更にトラブルを克服しつつある上の彼女には、浄化用の大きなクラスター水晶をホワイトデーのお返しとしました。現在では院長をはじめクリニックのスタッフ全員がパワーストーンのブレスレットを手首にはめて日々の診療に当たっています。そう、昨年の11月、例のタクシーとの喧嘩から友人に石を薦められて以来未だ僅か5ヶ月弱、僕の買ったブレスレットは20本近くになります。未だ欲しいモルダバイドは高くて手が出ません。